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【出雲フォト日記=番外編】領土・主権展示館


 
「竹島の日」の15回目の記念式典が松江市で開かれた22日、ぼくは東京・虎ノ門に移転拡充された「領土・主権展示館」を訪れた。
 
スマホのGoogleマップを頼りに丸ノ内線霞が関駅から行ったが、付近の案内版には何の表示もなく、とてもわかりにくい場所にひっそりとあった。
 
受付で、今日は島根県が制定した「竹島の日」だがこちらでは何かイベントがあるか聞いた。だが、「特に何もありません」とそっけなかった。
 
展示館には、北方領土、竹島、尖閣諸島それぞれのブースがあった。竹島のブースでは日本、韓国両国政府の主張をまとめたパネルが掲げられ、日本領であることを示すさまざまな史料や地図などが展示されている。動画では、問題のいきさつやポイントが紹介されている。
 
ぼくが行ったとき、訪問者は10人にも満たなかった。数人の職員が暇そうにしていた。そもそも地の利が悪く、国民がショッピングや都内観光のついでに気楽に訪問できるところではない。
 
松江市での記念式典では、隠岐の島に竹島問題を啓発する施設を置き、政府に対しては問題を継続的に研究する機関の設立を求める特別決議を採択したそうだ。でも、だからと言って何かが変わるとはとても思えない。
 
展示館には啓発パンフレットひとつ置かれていなかった。

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