RAB☆Kブログ

肉を切らせて骨を断つときか!


「ゆるーい勉強会 日韓の未来のために」と銘打って勉強会をした。会場の出雲市民会館会議室は、おかげで満席になった。
 
主催者側とこれを企画したのは昨年末で、当時は何と言っても「韓国」に日本人の関心が集まっていた。ところが、年が明けてまもなく、新型コロナウイルスがニュースの主役に躍り出た。
 
そこで、緊急の追加テーマにあげ、勉強会ではまずこの問題から入った。新型コロナ拡散は習近平独裁体制の「終わりの始まり」を意味するのではないか、という話だ。
 
旧ソ連のチェルノブイリ原発事故によく似ていることを指摘した。1986年に起きたこの事故では、モスクワの共産党中央は事の重大さを見誤り、隠蔽に走って党に対する国民の信頼を完全に喪失した。それから5年後、ソ連邦は崩壊してしまった。
 
いま中国をウォッチすれば、どうしてもチェルノブイリを連想する。
 
新型コロナウイルスは、武漢市の市場で売られていたコウモリが発生源とされているが、それを疑問視する声は日増しに高まっている。インドの研究者がウイルスのゲノムを解析し、天然のコロナウイルスを人工的に加工したものとみられる、と発表した。
 
それにつづいて同様の報道が、英米のメディアから相次いでいる。決め手は、元国連紛争調停官で国際交渉人として著名な島田久仁彦氏が、「各国のインテリジェンス関係者と情報交換した結果」として書いた新型コロナの生物兵器説だ。
 
それを意図的にばらまいた勢力が誰かは、もちろん特定するのが難しい。習近平と対立する江沢民派の可能性も捨てきれないが、もっと有力なのはやはりアメリカだ。
 
ウイルス騒ぎが起きると、米政府の対応は早かった。中国人の米入国も自国民の中国渡航も即座に禁止した。日本をふくめ各国がもたもたしていたのと比べ、素早すぎたようにも思える。「トランプ政権は“それ”を事前に知っていたのでは」という疑いが生まれる。
 
米中は貿易にかぎらず、世界の覇権を争っている。共産中国のように硬直した権威主義体制は崩れるときはもろい、という計算に立ち、アメリカは勝負に出たのだろうか。つまり、一発の銃弾も使わない戦争だ。
 
中国がガタつけば世界の政治と経済は激震し、日本も荒波に襲われる。でも、長い目でみて、習近平の独裁が崩れるとすれば悪いことじゃない。わが国をふくむアジアと世界の平和のために。
 
「肉を切らせて骨を断つ、という言葉がありますよね」と勉強会で語ると、皆さん強くうなずいていた。ある参加者は「神風かも」と言った。

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