RAB☆Kブログ

れいわ新選組は、やばくないか!


ポピュリズムのことを日本のメディアは大衆迎合主義と訳す。でも、適訳は大衆扇動迎合主義だとぼくは思う。

山本太郎氏が率いるれいわ新選組は、先の参院選比例区で4.6%も得票し議席を得た。もやは泡沫政党ではない。

「全国一律最低賃金1500円」を掲げていた。パートの主婦やバイトの若者は、「それ、いいなぁ」と思って1票を入れたかもしれない。

しかし、その選挙公約は左翼ポピュリズム以外の何ものでもなかった。

韓国で文在寅大統領が、2017、18年合わせて最低賃金を29%引き上げた。その結果、街の食堂から中小企業まで首切りが相次いだ。そんな高い人件費じゃやっていけないからだ。最近の世論調査では、国民の約60%が「文政権になって生活が苦しくなった」と答えた。

れいわ新選組のケースは文大統領の比じゃない。最低賃金を倍増するという暴挙だ。万一、そんなことになったら、失業者があふれ、経営者の自殺もすごい数にのぼるだろう。国はめちゃくちゃになる。

一見よさそうな話をして、深く考えない有権者を引きつける。これがポピュリズムの怖さだ。

反原発のアピールもすごかった。以前、〈どうやって自分の身体を守るのか。(中略)東日本の食材を僕は食べない〉などと煽っていた。

デイリー新潮は8月8日、福島県で農業を営む40代の女性のこんな怒りの声を紹介した。「山本さんは反原発運動を盛り上げるために、福島の野菜が毒物であるかのように喧伝しました。絶対忘れないし、絶対許しません」

東工大の特任教授は、原子炉施設の安全総合評価の意見聴取会をこう振り返る。「山本さんを先頭に反対派が乱入してきたんです。安全性についての議論を妨害するなどマトモではないと思いました」

そして、こう述べる。「仮に政権をとったら、ヒトラーやムッソリーニのようになりかねません」

それなのに、メディアはこの政党のいかがわしさをほとんど報じない。特に左派メディアは、反安倍勢力だから持ち上げる。そんな怖い政党が、次の衆院選で台風の目になるかもしれない。


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