RAB☆Kブログ

県民じゃなきゃ知事になれない!?


わが島根県で、いまくだらないことが起きている。11月21日の山陰中央新報によると、現在の知事が来春に引退することを正式表明したのを受け、その後継候補者をめぐってもめている。

おなじ山陰でも、隣の鳥取県は以前から別に県内の出身者ではなくても、県になんらかの関係があり有能な人なら知事として受け入れてきた。進取の気性というのか、鳥取県民はわりと懐の深いところがあり、ビジネスや観光の売り込みでも積極的だ。

島根県はその点で、どうにも保守的というかチャレンジしない風潮がある。知事候補選びはその象徴だ。知事問題にかぎらず、日頃から、なんでおなじ山陰でこうもちがうのかなぁ、とじれったく感じてきた。

いま名前があがっている知事候補は、福岡県出身の総務省官僚で48歳と若い。元島根県政策企画局長として実績があり、ご本人もこうコメントし前向きだそうだ。「島根県には人一倍強い愛着を持っており、骨を埋めることになるとすれば私の本望」

彼を推しているのは県議会の最大会派である自民党議員連盟(22人)の比較的若いメンバーらしい。「知事はやはり島根県出身者を」と古くさいことを言っているのが、県選出の国会議員やベテラン県議だそうだ。

野党はと言うと、立憲民主、国民民主、社民各党の県議でつくる第2会派も、この総務省官僚でOKらしい。「党派を超えた『県民党』で知事を支え、政策を展開することが地方創生につながる」

野党も中央政界とちがい常識的だ。それはそれで意外だが。いまさら自民党の爺さんたちは何をごねているのか。もう、よそ者でもなんでもいいから、若い人に県政を任せればいいじゃないか、と思う。ほんとは、官僚出身でなければもっと面白いところだが。


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