RAB☆Kブログ

メディアはサイコパスのことを勉強したら


 

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が、この16日一面にでかでかと掲載した記事を後に取り消した。「籠池氏、”昨年10月、稲田氏と会った” 本誌に証言 “感謝状”贈呈式で」という見出しだった。

籠池夫妻の発言を信じてそのまま“スクープ“したが、夫妻はこの贈呈式に出席していなかったことが「その後の取材で」分ったのだそうだ。

夫妻が嘘をついたわけで、この問題は国会の証人喚問でも取り上げられた。それに対し、籠池氏は「記憶にありません」ととぼけた。

朝日新聞をはじめマスメディアは、籠池氏の話を“貴重な証言”でもあるかのように詳細に報じている。虚偽有印私文書・公文書作成、同行使がはっきりしているあんな虚言癖のおっさんの言うことを、まともにとりあげるほうがおかしいのではないか。

脳科学者の中野信子さんは、近著『サイコパス』(文春新書)で、サイコパスをこう定義する。

〈ありえないようなウソをつき、常人には考えられない不正を働いても、平然としている。・・・それどころか、「自分は不当に非難されている被害者」「悲劇の渦中にあるヒロイン」であるかのように振る舞いさえする〉

そして、サイコパスの特徴を9つあげている。長くなるので割愛するが、ほとんどすべて籠池氏に当てはまる。

メディア関係者も、せめて中野さんの著書その他をきちんと読めば、籠池騒動をちがった角度から伝えられるのではないか。

それにしても、民進党など野党のみなさんは「口利き」などゼッタイにしないのでしょうね。今回の騒動は、何が違法で何が道義的に問題なのかぜんぜん整理できていない。もともと、政界ってそういうところなのだろうが。


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