RAB☆Kブログ

日が沈む聖地出雲のJKたち


 

「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~」というタイトルで、出雲市は日本遺産認定を目指し、文化庁に申請しました。4月下旬に認定の可否がわかるそうです。

対象は、大社町の稲佐の浜や日御碕など約25キロにおよぶ海岸線一帯です。そこでさっそく、K余さんにハンドルを任せて、大社湾の稲佐の浜へ夕景の写真を撮りにでかけました。わが家から25分ほどです。

同じ事を考える人はいるもので、浜の駐車場はカメラを手にしたカップルなどで一杯でした。

水平線に日が沈むのは午後6時ごろといい、まだ少し時間があったので、浜に降りて弁天島に近づきました。ぼくが子どものころには、島は海中にありその周辺は潮が渦巻いていて、とても危険で近寄れませんでした。いまでは砂浜を歩いて島までいけます。

スマホでいい写真が撮れるか試していると、JK(女子高生)ふたりが生足で海につかりキャッキャしています。この寒風のなか、よくもまあ。

この浜は、出雲大社の西約1キロにあり、「国譲り」をした大国主命が湾に入って入水したと記紀神話にはあります。

出雲を屈服させた大和王朝のシンボルが、日の出の名所二見ヶ浦を抱えるなら、国を平和的に譲った出雲のシンボルはやはり夕日の名所であるこの一帯です。

出雲には’Good evening!’に当たる「ばんじまして」という、地元民がもっとも好む方言があります。夕刻への慈しみが示されている言葉とされます。

大社湾に沈む夕日は最高でした。

 


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