RAB☆Kブログ

教育勅語を読まずに批判する愚


 

朝日新聞の天声人語が、またまた、ピントのずれた文章を書いている。2月25日の記事だ。

首相夫人の安倍昭恵さんが、大阪府豊中市で今春開校予定の私立小学校で、名誉校長になるはずだったが辞退した件だ。これについては、民進党も国会で首相を追及している。

〈この学校は、教育の要として「天皇国日本を再認識」「教育勅語素読」などを揚げる。系列の幼稚園では園児が大きな声で教育勅語の一説を唱和している。テレビ東京が報じたその映像を観て驚愕した〉

このコラムには、なぜ驚愕したのか、その理由が書かれていない。いつものことだが、こんな訳のわからないコラムを「書き写そう」と、朝日は同じ日に全面広告を使って盛んに宣伝している。こんな思い上がった新聞は、海外でも聞いたことがない。

この日の「声」の欄でも鍼灸師(68)が〈いまどき、教育勅語を朗唱させる幼稚園があるとは驚きである〉と投稿していた。

天声人語の筆者も投稿者も、教育勅語を読んだことはないだろう。朝日は戦前を全否定してきたから、その先入観で判断しているとしか思えない。

勅語は、本来なら教育基本法と「対」になりわが国の伝統を伝えるものとして現代まで残されているべきはずのものだった。だが、GHQのバカな担当官が、ある誤解から封印してしまった。

そういう戦後史を知りもせず、読みもせず、一方的に批判する。そのジコチューな姿勢が傲慢なのだ。

 

*教育勅語について、詳しくは、次作『GHQ洗脳(マインド・コントロール)と朝日イズム終焉――心理学で呪縛を解く』(仮題)で。


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