RAB☆Kブログ

そう、天声人語子は主観的にはコリアンだ


 

 コラムニスト勝谷誠彦さんが、昨日の朝日新聞1面のコラム天声人語にあきれている。有料サイト日記<勝谷誠彦の××な日記>でバッサリ切っていた。

 ぼくも天声人語を紙の新聞で読んだ。こう書きはじめられている。

 <数年来、サムスン製のスマートフォンを愛用している。使い心地もよい。だがここに来て画面に触れるたび、先行きに一抹の不安を覚えるようになった。>

 勝谷日記は、論評する。〈朝日が届くと私はそれこそ斎戒沐浴して姿勢を正してまずは「日本を代表するコラム」と自称する天声人語を拝読する。今朝もそうだったが、天声人語子がサムスンを使っていることはわかった。さすがに売国の新聞社である。<画面に触れるたび、先行きに一抹の不安を覚えるようになった>というのも、謎だ。普通のユーザーはブランド名もたぶんろくにしらない。ましてや、指先で触れるたびに、それを作った会社に<一抹の不安>を感じるのであろうか。天声人語劇場、開幕である。じゃーん。〉

 天声人語は、さらに、サムスンの3代目が逮捕されたことに触れこう書く。<サムスン茫然自失」「人事採用オールストップ」。韓国在住の友人に、いま雑誌の最新号に並ぶ見出しを教えてもらった。日本でも東芝の大揺れに驚きを抑えられないが、サムスンが韓国に与えた衝撃はその比ではないらしい>

 勝谷日記は、これにかみつく。〈ひょっとして天声人語子は朝鮮人であろうか。日本人で、隣国の元植民地の財閥について興味を持っているひとはそんなにいないだろう〉

 〈私がここで取り上げたのは、朝日新聞の「朝鮮コンプレックス」を伝えたかったからだ。〉〈テーマに誇りを持って欲しい。ますます腹が立ってきた。隣の朝鮮人の企業の、何がそれが「大朝日」のトップコラムになるのか。自国でもっと書いて欲しい人はいるだろう〉

 天声人語子は朝鮮人であろうか、という勝谷さんの指摘は、ある意味当たっている。歴史や特定の集団を精神分析することにかけて右に出る者のいない心理学者・岸田秀先生が、この天声人語を分析すれば答えは明快だ。

 ぼくも先生の著書をたくさん読み、本人にもロングインタヴューした。

 岸田流の精神分析なら、こういう解釈になるはずだ。

 戦前・戦中、軍国主義をさんざん煽ってきた朝日は、敗戦と共に、一転して平和主義者に転向した。東京裁判によって日本と日本人が裁かれると、日本を責める側に回った。

 岸田先生は、この現象について、アイデンティティーが外的自己と内的自己に分裂し、朝日の場合は外的自己が極端に肥大し、戦勝国や植民地支配された側に立つようになった、とする。それは統合失調症(旧名:精神分裂病)の典型だという。

 そう考えれば、勝谷さんの疑問も氷解する。外的自己によって、あるときは戦勝国に、またあるときはコリアンなどに自己を同一化するのだ。

 朝日の記者には、その自覚はまったくないのだろう。日本人の視点と決定的にずれていることにまったく気づかない。それが統合失調症の特徴でもある。

 *詳しくは、次作『GHQ洗脳(マインド・コントロール)と朝日イズム終焉――心理学で呪縛を解く』(仮題)で。


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