RAB☆Kブログ

人権、人道の問題を言うなら、中国共産党に言えばぁ


 

トランプ&安倍首脳会談については、馬も喰わないほど大量の報道が行なわれている。その中で、なんだこれは、という話があった。

トランプは、一時、イスラム圏7か国からのアメリカ入国を制限する大統領令を出し、大いに批判された。この政策がむちゃくちゃなのは言うまでもないが、読売新聞によると、安倍総理について日本共産党の志位和夫委員長はこんな談話を発表した。

〈重大な国際的人権・人道問題に黙認の態度をとり続け、際立った“トランプ追随”の姿勢を世界に示した〉

安倍首相を批判しているわけだが、「重大な国際的人権・人道問題」のことで声をあげるなら、中国共産党独裁体制を非難すべきではないのか。聞くところによると、日本共産党は中国共産党とは一線を画している。この際、中国国内の人権派弾圧やチベット、ウイグルへの侵略や虐殺など、トランプどころではない非道をまず糾弾すべきだ。

日本共産党は、民主集中制というボルシェビキに端を発する非民主的な体制をとっている。そういう政党に人権や人道のことを言われたくはない、と安倍さんも思っているのではないか。

安倍さんは、国益を考えて、まずトランプとの個人的な信頼関係を作るために訪米した。握手をしながら殴り合うようなことができないのは、当たり前ではないか。人権・人道のことを持ち出すなら、もっと関係が熟してからだろう。

ある日本の国際政治学者の研究データによると、安倍政権は、歴代政権に比べても、アメリカに対してかなり言いたいことは言ってきた実績がある。志位委員長は、そういうことには意識がいかないのだろう。何しろ、何でも政府に反対していればわが身が安泰な“赤い貴族”だから。


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