RAB☆Kブログ

麺はすすって食べろ、かな


ニューヨーカーは、カップ入りの味噌スープをスプーンですくって飲む。日本人としてはカップから直接飲みたいところだが、そうすれば周囲の目が集まって気まずいことになる。ミソスープと味噌汁はかくもちがう。

そんなことを、朝日新聞のニューヨーク特派員がコラムで書いていた。その気持ち、よくわかる。ぼくも、ヨーロッパに住んでいるとき、麺類を食べるのに、決してすすらないよう十分気をつけていた。欧米にすすって食べる文化はなく、そんなことをすれば、なんと下品な人間だと決めつけられる。

というより、ヨーロッパへ赴任することが内定してから、麺をできるだけすすらないよう努力・練習をした。

ところが、クールジャパンに憧れた外国人たちが日本にやってくるようになり変わってきた。麺をすすって食べるのは、蕎麦の風味を味わうためとか、熱々の麺を冷ますためとかその意義を知って、すすって食べるようになっているという。

郷に入っては郷にしたがえというか、文化の差というのは難しく、かつ面白い。

さて、毛はあったほうがいいか、ないほうがいいかという話を書こう。

頭の毛はあったほうがいい、と決めつけているのは日本の文化(?)だ。ロシアなどでは、頭の毛が薄い男性のほうがホルモンが強く男らしい、とむしろもてるというのだからこれも文化のちがいではある。プーチン大統領が好例とされている。

さて、ぼくは、日本へ帰国して、麺をすすって食べることがほとんどできなくなった。テレビの食レポ番組で華麗に(?)すすって食べるリポーターをみると、感動したりする。

頭のほうは、ヨーロッパのもて男スタイルできっちり薄くなってしまったが。嗚呼(^^;。


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