RAB☆Kブログ

断末魔の某紙


昨日27日、良寛サミットで東京五輪について、各マスメディアがどんな姿勢をみせているか語った。

朝日新聞は、26日、〈中止の決断を首相に求める〉という見出しの大きな社説を載せた。コロナ禍でも〈突き進む政府、都、五輪関係者らに対する不信と反発は広がるばかりだ〉とする。それはわからなくはない。

だが、五輪の〈肥大化やゆきすぎた商業主義など数々の問題を指摘されながらも支持をつなぎとめてきたのは、掲げる理想への共感があったからだ〉

いまさらそんなことを書くなら、なぜ、東京への五輪誘致に反対しなかったのか。これでは後出しじゃんけんではないか。

朝日は、社説への批判をかわす狙いなのか、27日、自社ウェブサイトでこんなことを書いた。

〈2016年1月に大会組織委員会とオフィシャルパートナー契約を結んだことをお伝えした際、「オフィシャルパートナーとしての活動と言論機関としての報道は一線を画します」とお約束しました。朝日新聞が五輪に関わる事象を時々刻々、公正な視点で報じていくことに変わりありません。社説などの言論は常に是々非々の立場を貫いています〉

それに対し、ネットメディアではこんな批判の指摘がある。

〈編集と事業のファイヤーウォールは、事業側や広告主などの都合で編集内容への不当な介入をさせないために、自主的に設けて運用しているというのが新聞社一般の通念だろう。ところが、今回はこれを逆手に「悪用」したように見える〉

〈そんなご都合主義をしてしまえば、社説は朝日を支持してきた読者の信頼を失い、記者個人の思いつき作文と化してしまうのではないのか〉

朝日は、過去最大の441億円もの赤字を出した、と26日発表した。断末魔はぼくの空耳か。批判記事は、こう結ばれている。

〈正々堂々とスポンサーを降板し、甲子園大会を中止すべきだ〉


コメントする


次のタグを使うことができます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>