RAB☆Kブログ

トイレの花○さん エピソード2


そう広くもない庭に、赤いダリアと黄色のコスモスが咲いた。

K余さんがその一部をさっそく切って、トイレのごく小さな群青色の花瓶に差した。狭い個室は、一気に季節感があふれる。

でも、この時期の花だっけ?

ダリアは開花期が7~10月だそうで、まあ、走りと言っていいだろう。赤いダリアの花言葉は「栄華、華麗」とか。トイレには似つかわしくないが、花は口紅のようなアクセントになった。

別名が天竺牡丹(テンジクボタン)というのは知らなかった。そう言えば、天竺ニューデリーのわが庭にも、咲いていたような記憶がある。庭の草木は、農林大臣K余さんに一任していた。

その助手が、通いの庭師のおじいさんだった。庭師はヒンディー語で「マリ」という。本名は聞いても答えなかった。まりという名前の日本女性は、インド人からあまり尊敬されないらしい。「アヤ」も子守りのことだから、その名の女性は、おなじような境遇となる。

コスモスは、アキザクラ(秋桜)とも呼ぶ。秋の花かと思ったら、6月から咲く早生品種もあるそうだ。

畑では、ものすごい数のコスモスが勝手に育ちつつある。満開となるころ、「撮り鉄」がやって来て一畑電車にカメラを向ける。それもわが家の風物詩だ。


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